閉じる メニュー
ニュース

ウルフ・スプリッツァー」がバイデンの爆弾発言で大流行

ワシントンDCで波乱に満ちた週末を過ごした後、アメリカ首都のあるレストランのカクテルがネット上でセンセーションを巻き起こしている。

 

この投稿をInstagramで見る

 

A post shared by ウルフ・ブリッツァー (@wolfblitzer)

CNNのキャスター、ウルフ・ブリッツァーはアメリカ政治メディアの巨人のような存在であり、ワシントンDCのあるレストラン、エル・プレジデンテでは彼に敬意を表してカクテルを作っているほどだ。

ウルフ・スプリッツァー」と名付けられたこの15米ドルのカクテルは、イタリアのアペリティーボ・タイムに楽しむような古典的なスプリッツとは一線を画すもので、伝統的なアペロールにモンテロボス・メスカル、レモン、そしてスプリッツァーの要素であるカヴァを組み合わせている。

エル・プレジデンテはその名の通り、政治の世界に手を出すことを恐れない。このカクテルは、オルメカ・アルトス・ブランコ・テキーラとラス・カリフォルニア・ネイティブ・ジンを使ったアメリカとメキシコの国境をまたぐカクテルで、カンパリ、ビター・グアバ、グレープフルーツも使われている。さらに、ウルアパン・ラム、グアヒージョ・ペッパー、ミント、ライム、グレープフルーツ・ソーダをミックスした「エアフォース・ウノ」もある。

ジョー・バイデン大統領が次期米大統領選に立候補しないという爆弾発言をしたため、このベテランキャスターはデスクとカメラの前に呼ばれることになったのだ。

このタイミングでの投稿が、さまざまなプラットフォームでの成功につながったことは間違いない。この記事を書いている時点で、ブリッツァーのインスタグラムのアカウントには5,600以上の「いいね!」がついており、彼のツイッターには30,000以上の「いいね!」がついている。オリジナルの投稿はまた、一連のミームを生み出した:

CNNの『ザ・シチュエーション・ルーム』の司会を務めるブリッツァーは、エル・プレジデンテからスタジオに呼び出された後、まだフォローアップのツイートをしていない。

関連記事

アメリカの各州で最も人気のあるカクテル

米上院議員テッド・クルーズ、バイデンにビール2杯の「ルール」について「俺のケツにキスしろ」と指示

あなたはアジアにいるようです。 ドリンク・ビジネス・アジア

はい、アジア版に連れて行ってください いいえ