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ファウスティーノがVIIとVのブランド名を更新

スペインのワイン生産者ファウスティーノは、高い評価を得ているVIIとVのワイン・シリーズのブランド・リフレッシュを行った。

このリオハの生産者のワインは、英国の小売店テスコとアスダで販売される予定で、「次世代のワイン飲料の転換」を目指しているという。

新しいデザインは、オランダ商人ニコラエス・ヴァン・バンベックのレンブラントの肖像画を現代風にアレンジしたもので、発売当初からボトルに描かれているファウスティーノ家の芸術への情熱を表現している。

ラベルは100%リサイクル可能な素材で作られ、ボトルは500gから420gに軽量化された。

これらの要素は、環境スチュワードシップへのコミットメントと一致しているという。

さらに、ザ・ヴィンテージ2023はABVが低くなる。白は13.5%から12.5%へ、ロゼは12.5%から12%へ。これは消費者行動の変化を反映したもので、英国では推定40%の成人がアルコール消費を控えめにしているという。

このボトルには、ファウスティーノの消費者体験の向上へのコミットメントも含まれており、新しいパッケージには、料理の好みを補完するワインを求めるミレニアル世代の70%に対応する、料理との組み合わせの提案が側面に記載されている。

アンバー・ビバレッジズのマーケティング・マネージャー、サラ・ガンディは言う:「ファウスティーノは未来を見据えて、伝統を重んじながらも革新を取り入れた特別なワイン造りに専念しています。

「このブランドの刷新は、ファウスティーノのエキサイティングな新章を意味し、VIIとVのワインレンジの時代を超越したエレガンスと現代的な洗練を消費者に引き続き楽しんでもらい、発見してもらう。

リニューアルされたVIIおよびVシリーズは、6月より全国のテスコおよびアスダの店舗で販売される。

このリブランドは、ハモンズ・オブ・ナッツフォードやその他の英国の独立系小売店で販売されているファウスティーノ・アート・コレクションを含む、全ポートフォリオに及んでいる。

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