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アダム・ハンドリングがコーンウォールに新しいパブをオープン
コヴェント・ガーデンの『フロッグ』のレストラン経営者として知られるアダム・ハンドリング・シェフが、コーニッシュ料理の2号店をオープンすると発表した。
ザ・タータン・フォックス(The Tartan Fox)」と名付けられたこのパブは、ハンドリングのスコットランドらしさにちなんだもので、ニューキーとトゥルーロの間に位置し、築400年のグレードIIに指定された建物を利用する。
2021年にセント・アイヴスにオープンしたカクテルバー「Ugly Butterfly」に続くものだ。
来月初旬にオープン予定のザ・タータン・フォックスの料理は、オールド・ウィンザーにあるハンドリング社の最初のパブ、ザ・ロッホ&ザ・タインと同様、パブの定番料理に重点を置き、コーンウォール産の食材を使ったものになる。パブは2階建てで90席。
プレスリリースによると、以前はカーヴィニック・ハウスとして知られていたこの歴史的建造物の改装は、オープンに先駆けてすでに行なわれており、今後1年間でさらなる改装が行なわれる予定だという。
「ずっとコーンウォールが好きだったから、このチャンスが巡ってきたときは断れなかった」とハンドリングは言う。
「このパブは歴史に彩られ、コーンウォールの田園地帯にあり、広大な土地に囲まれている。コーンウォールは英国で最も美しい場所のひとつで、素晴らしい食材が採れます。この素晴らしい建物の歴史と、地元コーンウォール産の食材を使った持続可能なイギリス料理を融合させるチャンスがあるのは素晴らしいことだ。アダム・ハンドリング・レストランに入ったときはわからないかもしれませんが、外に出る頃にはわかるはずです」。
そして、タータンフォックスとアグリーバタフライを訪ねるために「ニューキーに飛ぶ」ことを勧めた。
ドリンクの詳細はまだ明かされていないが、カクテル、地ビール、英国産ワインが用意されるようだ。